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僕が大学生活で後悔している7つのこと

 

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どうも、今日は僕がブログを始めたかった理由の1つでも大学生活での後悔について書いていきたいと思います。僕は比較的に学生の中ではいろいろと経験してきたほうだとは思いますが、それでも後悔していることはたくさんあります。

 

同じ年齢の人たちは、もうすぐ大学を卒業して今年の春から新社会人になります。僕はいろいろあってもう1年大学に通わないといけないのですが、いいタイミングなので大学生活で後悔していることを紹介していきたいと思います。

 

まだ大学生活が残っている人は是非参考にしてください!!

 

 

 

僕が大学生活で後悔している7つのこと

 

1.大学の講義

「人生のモラトリアム」とよく言われる大学生活。

 

多くの大学生が大学の勉強なんて社会に出てから何の役にも立たないと言いますが本当にそうなのでしょうか?僕が通っている大学の学生を見ると、ちゃんと勉強している学生の方が少ないよう思えます。

 

楽に取れる単位 (楽単)は何なのか?講義には出ずにバイトや遊びに明け暮れる。テスト前だけ勉強して単位を取る。そんな学生が僕の周りには多いです。

 

僕も大学の授業なんて役に立たないし、面白くないと思っていました。でも、いろいろ経験して長期インターンなど擬似的な社会経験を積んだことで大学の講義が面白いと感じるようになりました。

 

学部が経営学部だからということもあるかもしれませんが、社会に出てみると大学で学べることは社会に出てから役に立つこともあると感じるようになりました。もしかしたら、使い方がわかっていないだけで大学で学んでることは役に立つかもしれません。

 

実際、僕があってきた社会人の多くは「ちゃんと勉強しておけばよかった」とおっしゃっていました。僕の師匠的な人からは「社会に出てからは深く勉強している時間なんてないから大学生のうちにアカデミックな領域をとことん勉強するべきだ」と何度も言われました。

 

勉強以外に何かやりたいことがあるならやればいいと思います。でも、まだやりたいことが見つかっていないならば1度勉学に励んでみるのもいいのではないでしょうか?

 

そうすれば、単位が足りなくて卒業できないなんてこともないでしょうし...

 

2.本を読むこと

僕の趣味は読書です。本を読むことに関しては、もっと早く本を読んでおけばよかったと後悔しています。あるデータでは大学生のうち4割は1ヶ月の読書時間は0時間だそうです。確かに僕も1回生の時は全く本を読んでいませんでした。

 

本を読むようになったのは大学2回生の時、ある学生団体に入り、課題図書として渡された本との出会いがきっかけでした。その本は「7つの習慣」という本です。学生時代で少なくとも500冊くらいは本を読んできましたが、その中でもずっと僕の中で不動の1位に輝いているオススメの本です。

 

この本を読んだ時に、今までの考え方や価値観がガラッと変わり本の凄さと素晴らしさを知りました。そこから読書をするようになったのですが、読めば読むほどもっと早く知りたかったと思うことが...

 

本って手取り早く知識を身につけるには最適な方法なんですよね。1000円ちょっと払えば、社会で活躍している人や昔の賢い人たちの考えや成功方法を学ぶことができるわけです。ネットでも多くの情報を手にすることができますが、ネットの情報はバラバラに分散しています。その点、本は作者が体系立てて書いてくれているのでオススメです。

 

3.海外に出ること

もっと早く、もっと多くの国に行っておけばよかった。

 

多分もっと早くに海外に行っていれば僕の大学生活は変わっていたと思います。1回生の頃から海外に留学してみたいなーと憧れを抱いていたものの、サークルや友達と遊ぶ生活が楽しくて留学を決断できずにいました。

 

海外留学に行くとなれば、長期間日本を離れなければならないわけです。友達と今までどおり付き合えないのではないか?今の楽しい生活が帰ってきた時にはなくなっているのではないか?そういった不安を感じていました。

 

でもね。3回生の時に思い切ってフィリピン留学に行ってみたら、そんなことで悩んでいた自分がバカみたい。海外に出ることってめちゃくちゃ大事だし、めちゃくちゃ楽しい!!

 

「成長速度は移動距離に比例する。特に海外に出ることはめっちゃ大事。若いうちにどんどん海外に出ろ!!」って、昔ある人に言われたんですけどまさにその通り。

 

考え方とか価値観とか全然違うし、今まで当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないことに気づいたりします。違う角度から物事を捉えることができるようになるので成長速度も2倍、3倍になります。

 

自由な時間が有り余るほどあるのが大学生。

どんどん色々な国に飛び込んでみてください!!

 

4.恋愛すること

彼女欲しかったー。笑

 

フィリピン留学中に現地人と付き合っていたことはありますが、大学生活で彼女がいたことがない僕はめちゃくちゃ後悔してます。だって、なんか学生のうちの恋愛と社会人になってからの恋愛って違うような気がしません?経験ないのであくまで想像ですが。

 

一部の社会人から恋愛って人生の中で1番学びがあることだと言われたこともあります。合コンとか行ってみたかったなー。完全に僕の願望です。

 

5.人と会うこと

できるだけ大学生のうちにたくさんの人と出会ってください。

これは社会人、学生関係なくです。

 

学生は最強で最高のパスポートです。

 

このパスポートさえあれば会いたい人に会えるし、入りたい組織に入ることができます。忙しい社会人の方だって、「個別に是非お話聞かせてください!!」ってお願いしまくれば多くの社会人の方が時間をとってくれます。

 

興味がある組織だって潜入することは比較的簡単です。アルバイトとしてでもいいし、インターン生としてでもいいわけです。

 

社会人になると本業があるので自由な時間が限られてくるし、利害関係とかが生まれるので簡単にはいきません。

 

同じ学生だって、学生時代の友人は特別です。

 

利害があるかないかとか関係なく、気の合う奴と付き合うのが学生です。自由な時間がたくさんあるので同じ学生でもいろいろな学生がいます。たくさんの学生と出会って自分と気の合う一生の友達を探してみてください。

 

大学生という最強のパスポートをどんどん使ってください。

 

6.友達と遊ぶこと

とことん遊んでください!!

 

僕はあんまり出来ませんでしたが、同い年の友達が卒業するとなると寂しい気持ちになります。もっと遊んでおけばよかったなーって心の底から後悔してます。

 

限られた時間かもしれませんが、大学の友達は貴重です。中学・高校時代にしかできなかった遊びがあるように大学時代にしかできない遊びがあるんだと思います。

 

思いっきり遊んで、全力で勉強して、後悔のない大学生活を送ってください!!

 

7.ブログを書くこと

ブログを書き始めると普段の生活でも感じ方が変わります。

情報をただ受け取るだけだったのが発信する側になると、日々の生活にアンテナを立ちます。毎日ブログのネタを探さないといけないし、発信者側の視点も考えるようになります。

 

1番大きいのは定着率が全然違うということです。

 

ブログを書くためには、学んだことを理解し整理した上で書く必要があります。誰かの話を聞いてわかったような気になっていたこともいざブログを書こうとすると書けないなんてことも。ちゃんと理解しないといけないし、復習みたいな役割もあるので理解度も定着度も全然違います。

 

あの有名なホリエモン近畿大学の卒業スピーチで情報を発信することは大切だと言ってました。まだ見たことない人はよかったら1度見てください。

 


堀江貴文 近畿大学卒業式でのメッセージ

 

 

今日のまとめ

 

大学生活って長いようで短いです。

何も考えずに過ごしているとあっという間に終わっちゃいます。

 

正直どれだけやっても後悔すると思います。だからこそ1日1日を大切に全力で頑張ってください。

 

少しでもこの記事を読んでくれたあなたの大学生活が素敵なものになりますように!!

 

 

 

 

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