【体験記】格安夜行バスに疲れたので就活にライドシェアnotteco(のってこ)を利用してみた!!
こんにちは、Daiです。
今回はライドシェアサービスとして国内では登録数ナンバーワンを誇っているnotteco(のってこ)を利用してみたので感想などをまとめていきたいと思います。
シェアリングエコノミー系のサービスの1つがライドシェアですね。他のサービスはこちらの記事を参考にしてみてください。
ライドシェアとは
アメリカを中心に、交通手段のひとつとして発展を見せているライドシェア。分かりやすくいうと、「相乗り」のこと。どこかへ行くときに、ガソリン代や高速代を割り勘にし、友達同士で相乗りするのは一般的だと思いますが、この流れを他人同士で行うシステムこそ、ライドシェアの醍醐味です。世界的なライドシェアのサービスにはUberやLyftが挙げられます。上記2社では、登録しているドライバーが自家用車を使って、同乗希望者を送迎する仕組みとなっています。
UberやLyftのライドシェアサービスは欧米などで普及してきてますよね。日本でもよくニュースで見ます。日本でもUberは東京のみですがサービス展開していますし、notteco(のってこ)の他にもいくつか日本企業のサービスが出てきています。
ビジネスモデルはこんな感じですね。
画像引用元:総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」
ライドシェアを使用した理由
普段、就職活動では夜行バスを使うことが多いのですが、今回は行きは新幹線を使用しました。京都 → 東京で大体13,000円です。痛すぎる自腹です。僕のスケジュールミスが原因なので仕方がありません。帰りは大人しく夜行バスで帰ろうかなと思って探してみると1番安い便で6800円でした。
なんじゃこりゃー!?!?
ちなみにいつもは3500 ~ 5000円くらいの相場で使っていました。新社会人や大学が始まる学生の利用、僕と同じ就活生などの利用など普段より需要が高くなっていたのでしょう。13,000円 + 6,800円 = 19,800円です。ほぼ2万円。
お金がない大学生には痛すぎる出費です。他に交通費を抑えて帰ることのできる手段はないかと探していた時に見つけたのがライドシェアnotteco(のってこ)でした。現在、就活生応援キャンペーン中で移動費を全額キャッシュバックしてくれるとのこと。あぁ、神様ありがとう...
今回のドライブ概要
東京 → 京都
軽自動車
ドライバー 1名
同乗者 3名(僕、休学中の大学生、旅人)
所要時間 約6時間
休憩 3回(好きなタイミングで声をかければOK)
料金 6000円(就活キャンペーンで無料)
nottecoを使って見た感想
結論、めちゃくちゃいい!!!
なんで誰も早く教えてくれなかったんだよって感じです。
何が良かったのかというと
- 座席が広いので快適
- 携帯触り放題
- 飲食OK
- 熟睡OK
- ヒッチハイク的な要素もあり
- 安い!!
飲食OKなどの条件面はドライバーさんによって変わってくるので一概には言えませんが、夜行バスを使うくらいなら絶対にnotteco派です。1回しか使ってないけど...
ドライブの条件は下記の画像のように選択できるようになっているので安心ですね。会話がめんどくさくて嫌なら会話NGと最初に言っておけば全然大丈夫みたいです。今回のドライブでも音楽はガンガンで流しながら楽しくお話してました。
使ってみて良かったなーと思ったのが他の人と交流できることですね。ヒッチハイクとかやったことがある人はわかると思うんですけど、知らない人と話をするのってすごい楽しいですよね。普段、話をしないような人と話ができるので世界が広がります。
今回もインドをバイクで旅していた人や関西の学生で東京でインターンをバリバリしている学生など個性的なメンバーで普段聞けない話がたくさん聞けました。「この人たち面白れぇぇ」って興奮していて全然寝れませんでした。笑
ヒッチハイクに興味はあるけど、ちょっと怖いとか感じている人はまずはライドシェアから初めてみるといいかもしれません。乗れないかもっていう心配もありませんしね。
今日のまとめ
コスパ最高で快適に移動できるだけでなく、いろいろな人と交流できる可能性があるライドシェアは本当にオススメです。長距離だけじゃなくて短距離のライドシェアが出てきてほしいです。民泊とかよりも法規制が大変みたいですが、頑張って欲しいです。ぜひ、一度ライドシェア経験してみてください!!